よく使いそうなコードまとめ(C#)

演算

商を求める

double d = (double)a / (double)b;

型を変換しないとint型として出力されてしまうことに注意する。

配列操作

初期値付き配列宣言

int[] score = new int[6]{0, 0, 0, 0, 0, 0};

配列内をソート

int[] array = new int[3]{3,1,2}
 Array.sort(array);

文字列操作

1.文字列の置換

D = A.Replace("B","C");

2.文字列の検索

文字列A.IndexOf(文字列B)

0以上で文字列有り。−1で文字無し

3.文字列の分割

string[] sp_time = time.Split(':');

4.文字列の抽出

文字列.Substring (位置,文字数)

5.文字列の比較

文字列A.CompareTo(文字列B)

0であれば同値、0より大きい場合、文字列A > 文字列B
0より小さい場合、文字列A > 文字列B

型変換

1.charをstring型に変換

char c = cipherText [i]

2.char型をint(ASCII)へ変換

int i = (int)c;

3.int型をchar型へ

char c = (char)i;

4.char型をstring型へ

string s = c.ToString();

5.string型をint型

int.Parse(文字列)

フォーマット出力

以下のFormat関数を使用する。
詳細なフォーマットは{ }に記載する。

int doll = 3;
String.Format("{0}doll",doll)

1.ゼロサプレス無しで表示したい
フォーマットに整形したstringを返す。
{0}は引数を示し、第2引数を示している。
またフォーマットの指定は例えば以下のようにする。
{x:D4}で、4桁表示、ゼロサプレス無し(x:引数ナンバー)

2. 3桁区切りで","を入れたい
{x:#,0}で、各数値グループ毎(3桁おき)に","を挿入する。
「#」は桁プレースホルダ(対応する桁があれば表示、なければ非表示)
「,」は桁区切り記号(3桁おきに区切る)
「0」はゼロ・プレースホルダ(対応する桁があれば表示、無ければ0を表示)