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精霊の箱 上: チューリングマシンをめぐる冒険

白と黒の扉の続篇の上巻が読み終わった。

白と黒の扉から数か月後の世界ということで、
前回の登場人物が重要人物として登場している。
そのため、前作を読まないと、今作を100%楽しめないと思われる。
(事前に前作を読み直してよかった。)

物語の展開がおもしろく、緊張感のある展開が面白い。

また題材である、チューリング機械や我々が使うコンピュータの基礎を
上手くストーリーに絡めているところが良い。
自分のような浅い知識を持っている人間でも、「これはあの話かな?」と推測しながら楽しめる。

一方で、前作よりも扱っている題材が難しいし、様々なことを扱うっているので
読み飛ばさず、じっくり読んだ方が伏線回収を楽しめると思われる。

月曜より下巻を読み始めるのが、楽しみである。